大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

被害【昭和4年7月大雨】大分郡挾間村/谷村 天神橋

|災害番号:003430|固有コード:00343003

災害の詳細を見る →

市町村
由布市

概要(被害)

大分川の増水により橋が流出した。

災害概要

大分川流域の豪雨、5日大分川流域では3時間に82ミリ程度の豪雨が降り、大分川氾濫、大分市内を流れる毘沙門川決潰、大分市大道町浸水、大分郡狭間村の仮橋および同尻橋、天神橋など、それぞれ流失。湯平盆地は出水により家屋多数浸水(大分合同新聞記事)

【出典:大分県災害誌 資料篇(1952)】

災害データ

最低気圧
-
最低気圧観測地
-
最低気圧観測日時
-
最大風速の風向
-
最大風速
-
最大風速の観測地
-
最大風速の観測日時
-
累積最大降水量
552.8ミリ
累積最大降水量観測地
中津江
日最大降水量
132.2ミリ
日最大降水量観測地
野上
最大日降水量の観測年月日
1929/7/5
最大1時間降水量
-
最大1時間降水量の観測地
-
最大1時間降水量の観測年月日時間
-
死者・行方不明者数
-
負傷者数
-
住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
-
床上浸水数
-
床下浸水数
-
道路被害 ※事前通行規制は除く
-
橋梁被害
2か所
山・崖崩れ
-
被害総額
-

主な被害

マップを見る

大分川の増水により橋が流出した。

毘沙門川が決壊したため浸水した。

湯平盆地では多数の家屋が浸水した。

災害一覧に戻る