今の季節の
災害事例
【昭和44年7月異常高温・干ばつ】
大分県地方は7月17日梅雨明け後、強い北太平洋高気圧に覆われ、暑い晴天が続いた。7月17日〜8…
- 1969.7.11
【昭和15年7月落雷・降ひょう】
日田郡東有田村大字羽田では、20日午後4時30分頃強烈な雷雨あり、落雷のため1名感電即死。宇佐…
- 1940.7.20
【昭和12年7月台風第2号】
別府市的ヶ浜防波堤決潰、亀川海軍病院入口の堤防10間が決潰、このため県道120間流出、宇佐郡竜…
- 1937.7.25
【昭和25年7月台風第9号(ヘリーン台風…
大分市浜町芦崎の高潮、27日午後8時頃、大分市浜町芦崎部落では、高潮に襲われ、浸水家屋30戸、…
- 1950.7.27
【大正3年7月旱魃】
7月〜9月旱天(日照り続きで雨が降らないこと)続き、農作物旱害大。(中央気象台彙報)
- 1914.7.1
【昭和11年7月大雨】
南海部郡一帯の大雨、下堅田村では、出水のため、410町歩の田畑が浸水した。(大分合同新聞記事)
- 1936.7.22
【昭和34年7月大雨】
梅雨前線は日本海から朝鮮中部にかけて、6日からほとんど停滞していたが、北大平洋高気圧から吹き込…
- 1959.7.6
【昭和56年7月大雨】
7日は梅雨前線が九州を南下し、午前中は強い雨が降ったが、前線が南下して弱まってしまったため天気…
- 1981.7.7
【昭和61年7月赤潮】
7月上旬に平年を上回る降水があり、栄養分を含んだ陸水が多量に流れ込み、塩分濃度が低下したのに加…
- 1986.7.21
【昭和53年7月宮崎県北部山沿いを震源と…
午前11時41分、宮崎県北部(北緯32°40′、東経131°21′)で地震があり、大分地方気象…
- 1978.7.4
【平成14年7月大雨】
18日から20日にかけて九州南岸の梅雨前線が対馬海峡まで北上し停滞したため、18日から19日に…
- 2002.7.18
【昭和48年7月大雨】
28日朝、低気圧が九州北部を通り県西部の雨量は、100ミリ以上、上津江村雉谷は335ミリに達し…
- 1973.7.27