大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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被害【昭和53年9月台風第18号】別府市鶴見 陸上自衛隊別府駐トン地

|災害番号:008840|固有コード:00884001

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市町村
別府市

概要(被害)

16時過ぎ、強い風で吹き飛ばされ、自衛隊駐とん地の隊舎建設現場の小屋の中で配線工事をしていた1人が死亡した。

災害概要

台風第18号が、五島列島の北の海上を経て、福岡市の沖を通り、16時ごろ下関市の北方に上陸した。

被害状況 死亡1人(県警調べ)
死亡したのは、別府市鶴見の自衛隊駐とん地の隊舎建設現場の小屋の中で配線工事をしてしいて、16時過ぎ強い風で吹き飛ばされたもの。その他、大分と四国や関西を結ぶ船便に欠航があった。

【出典:大分県災異誌 第4編(昭和46年~55年)(1981.12)】

【昭和53年9月台風第18号】

【出典:1978/9/15 9:00の天気図】

災害データ

最低気圧
999hPa
最低気圧観測地
-
最低気圧観測日時
1978/9/15 15:40
最大風速の風向
南東
最大風速
10メートル
最大風速の観測地
大分
最大風速の観測日時
1978/9/15 13:00
累積最大降水量
5.5ミリ
累積最大降水量観測地
大分
日最大降水量
-
日最大降水量観測地
-
最大日降水量の観測年月日
-
最大1時間降水量
-
最大1時間降水量の観測地
-
最大1時間降水量の観測年月日時間
-
死者・行方不明者数
1人
負傷者数
-
住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
1戸(棟)
床上浸水数
-
床下浸水数
-
道路被害 ※事前通行規制は除く
1か所
橋梁被害
-
山・崖崩れ
-
被害総額
580,961 千円