災害【昭和34年12月強風】
発生期間 昭和34年12月24日-
- 災害の種別
- 強風
- 市町村
- 大分市
概要
23日から24日にかけて低気圧が日本海を東進し、これに伴う寒冷前線が九州を南下し、そのあと季節風が強まった。
24日14時ごろ、別府市の機帆船(92トン)が宮崎県に向う途中、佐賀関町関崎燈台沖で座礁した。また、同日18時ごろ、大分市野田建設の船(9トン)が大分市新川海岸で座礁し、同じころ大分空港沖でも神戸市三谷海運の船(104トン)が強風のため燈台と空港の標識燈をとりちがえて座礁するなどの海難事故が発生した。
【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】
災害データ
- 最低気圧
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- 最低気圧観測地
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- 最低気圧観測日時
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- 最大風速の風向
- 西北西
- 最大風速
- 13.4メートル
- 最大風速の観測地
- 佐賀関
- 最大風速の観測日時
- 1959/12/24 11:00
- 累積最大降水量
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- 累積最大降水量観測地
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- 日最大降水量
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- 日最大降水量観測地
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- 最大日降水量の観測年月日
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- 最大1時間降水量
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- 最大1時間降水量の観測地
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- 最大1時間降水量の観測年月日時間
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- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
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