大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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被害【昭和6年10月台風第10号】大分市荷揚町

|災害番号:003630|固有コード:00363003

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市町村
大分市

概要(被害)

【昭和6年10月台風第10号】外堀の下水が氾濫して浸水した。

災害概要

12日夜来の暴風雨のため、大分市白木浜附近海岸の国道は高潮激流のため、約6間決潰、海岸の家屋4戸は激浪にさらわれ流失、大分市内、外堀の下水氾濫、荷揚町、塩九升町中島一帯は浸水、大道では220軒浸水。別府市では、南埋立地防波堤200余米が高潮激浪のため崩潰、別府港の発動機船(100トン)は暴風雨のため沈没、北海部郡津久見町附近では海岸県道決潰のため交通杜絶。東国東郡方面では、水稲1割減収、七島藺3割減収。なお県下の総被害状況については不明であるが、県下全般にわたり農地その他被害は甚大であり、特に海岸線は近年にない大被害を蒙った。(大分合同新聞記事)

【出典:大分県災害誌 資料篇(1952)】

【昭和6年10月台風第10号】

【出典:1931/10/13 6:00の天気図】

災害データ

最低気圧
1000.3hPa
最低気圧観測地
-
最低気圧観測日時
1931/10/13 14:00
最大風速の風向
北北東
最大風速
11.3メートル
最大風速の観測地
大分
最大風速の観測日時
1931/10/13 6:00
累積最大降水量
234.8ミリ
累積最大降水量観測地
佐賀関
日最大降水量
195.8ミリ
日最大降水量観測地
佐賀関
最大日降水量の観測年月日
1931/10/12
最大1時間降水量
-
最大1時間降水量の観測地
-
最大1時間降水量の観測年月日時間
-
死者・行方不明者数
-
負傷者数
-
住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
-
床上浸水数
-
床下浸水数
220戸(棟)
道路被害 ※事前通行規制は除く
2か所
橋梁被害
-
山・崖崩れ
-
被害総額
-

主な被害

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【昭和6年10月台風第10号】激しい波のため、200メートルあまりの堤防が崩壊した。

【昭和6年10月台風第10号】発動機船(100トン)が沈没した。

【昭和6年10月台風第10号】220軒が浸水した。

【昭和6年10月台風第10号】外堀の下水が氾濫して浸水した。

【昭和6年10月台風第10号】激しい高潮のため、国道は6間(約10.9メートル)にわたり決壊、海岸の住宅4戸は、波にさらわれ流出した。

【昭和6年10月台風第10号】外堀の下水が氾濫して浸水した。

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