被害【昭和27年7月大雨】南海部郡重岡村
|災害番号:005290|固有コード:00529002
- 市町村
- 佐伯市
概要(被害)
大雨のため、150平方メートルの山崩れが起きた。
災害概要
沖縄東方海上にあった熱帯低気圧の北上に伴ない、九州南部にあった梅雨前線がしだいに北上した。熱帯低気圧は15日に九州に上陸し13日から15日にかけて県の南部で100〜150ミリの雨が降り、南海部郡重岡村で150立方メートルの山くずれがあったのをはじめ、因尾村の岩淵橋が流失し、佐伯市蛇崎で道路決壊1か所、堅田川の堤防が1か所決壊した。なお、佐伯市内の水道は15日の午前中断水した。
【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】
【出典:1952/7/14 9:00の天気図】
災害データ
- 最低気圧
- -
- 最低気圧観測地
- -
- 最低気圧観測日時
- -
- 最大風速の風向
- -
- 最大風速
- -
- 最大風速の観測地
- -
- 最大風速の観測日時
- -
- 累積最大降水量
- 163ミリ
- 累積最大降水量観測地
- 佐伯
- 日最大降水量
- 102ミリ
- 日最大降水量観測地
- 津久見
- 最大日降水量の観測年月日
- 1952/7/14
- 最大1時間降水量
- -
- 最大1時間降水量の観測地
- -
- 最大1時間降水量の観測年月日時間
- -
- 死者・行方不明者数
- -
- 負傷者数
- -
- 住家全壊/全焼数
- 戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
- -
- 床上浸水数
- -
- 床下浸水数
- -
- 道路被害 ※事前通行規制は除く
- 1か所
- 橋梁被害
- 1か所
- 山・崖崩れ
- 1か所
- 被害総額
- -