被害【昭和19年12月東南海地震】佐伯市
|災害番号:004821|固有コード:00482101
- 市町村
- 佐伯市
概要(被害)
三重県南東沖を震源とするマグニチュード7.9の地震が発生。昭和の東南海地震として知られる。県内では佐伯で最大全振幅20センチの地震を観測しているが、大きな被害はなかったと考えられる。
災害概要
三重県南東沖を震源とするマグニチュード7.9の地震が発生。昭和の東南海地震として知られる。東海を中心に被害が大きく、死者は1183人にのぼった。県内の最大震度は大分市の3だった。またこの地震では津波が発生、伊豆半島から紀伊半島にわたった。県内でも佐伯で最大全振幅20センチの地震を観測している。
災害データ
- 地震発生時間
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- マグニチュード
- 7.9M
- 震源の深さ
- 40キロ
- 最大震度
- 3
- 最大震度観測地
- 大分市長浜(旧)
- 津波有無
- あり
- 最大津波の観測地(県内)
- 佐伯
- 最大津波の高さ(県内)
- 0.2
- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
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