大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【昭和19年12月東南海地震】

発生期間 昭和19年12月7日-

災害の種別
津波
市町村
佐伯市

概要

三重県南東沖を震源とするマグニチュード7.9の地震が発生。昭和の東南海地震として知られる。東海を中心に被害が大きく、死者は1183人にのぼった。県内の最大震度は大分市の3だった。またこの地震では津波が発生、伊豆半島から紀伊半島にわたった。県内でも佐伯で最大全振幅20センチの地震を観測している。

災害データ

地震発生時間
-
マグニチュード
7.9M
震源の深さ
40キロ
最大震度
3
最大震度観測地
大分市長浜(旧)
津波有無
あり
最大津波の観測地(県内)
佐伯
最大津波の高さ(県内)
0.2
死者・行方不明者数
-
負傷者数
-
住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
-
床上浸水数
-
床下浸水数
-
道路被害 ※事前通行規制は除く
-
橋梁被害
-
山・崖崩れ
-
被害総額
-

主な被害

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三重県南東沖を震源とするマグニチュード7.9の地震が発生。昭和の東南海地震として知られる。県内では佐伯で最大全振幅20センチの地震を観測しているが、大きな被害はなかったと考えられる。

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