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被害【昭和57年8月落雷】大分市春日町

|災害番号:009330|固有コード:00933002

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市町村
大分市

概要(被害)

14時10分ごろ送電線や変圧器など23か所に落雷があり、市内中心部の4万戸が停電した。3万5000戸はまもなく復旧したが、花園や春日町などの5000戸は夜まで停電が続いた。

災害概要

オホーツク海にある低気圧からのびる前線が九州北部に停滞し、県下は不安定な大気の状態となった。このため大分市では13時すぎから16時にかけて発雷し、19メートルの雨量が観測された。

大分市内では、14時10分ごろ送電線や変圧器など23か所に落雷があり、市内中心部の4万戸が停電した。3万5,000戸はまもなく復旧したが、花園や春日町などの5,000戸は夜まで停電が続いた。(24日 大分合同新聞)

【出典:大分県災異誌 第5編(昭和56年~平成2年)(1991.12)】

災害データ

死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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主な被害

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14時10分ごろ送電線や変圧器など23か所に落雷があり、市内中心部の4万戸が停電した。3万5000戸はまもなく復旧したが、花園や春日町などの5000戸は夜まで停電が続いた。

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