大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

被害【昭和36年4月濃霧】別府市新港町 別府国際観光港

|災害番号:006731|固有コード:00673101

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市町村
別府市

概要(被害)

小型タクシーが別府国際港に客を運ぶ途中、誤って岸壁から深さ8メートルの海に突っこみ、乗客1人が死んだ。

災害概要

県北から大分、別府を中心に、大分県下は灰色の濃い霧にすっぽりと包まれている。こんなに長い期間、しかも広範囲に霧が県下をつつんだのは珍らしい現象である。この霧でもっとも被害を受けたのは、交通機関、特に海がひどく、船舶はレーダーによって航行している。

【出典:大分県災害記録(1965)】

災害データ

死者・行方不明者数
1人
負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
-
床上浸水数
-
床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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