被害【慶長12年12月大雪】宇佐郡宇佐地方
|災害番号:000370|固有コード:00037001
- 市町村
- 宇佐市
概要(被害)
かつてないほどの大雪で、1.2メートルあまり積もった。翌年の20日頃まで雪は消えなかった。
災害概要
古今見聞の大雪、四尺余積る。正月20日頃まで消えず。(大宇佐郡史論、細川治世年表)
【出典:大分県災害誌 資料篇(1952)】
諸国 低温 全国的低温。20年来の寒さで春の開花はおくれた。豊後では12月29日(2月13日)大雪、積雪4尺で1月20日まで消えず、古今未曾有の大雪であった。
【出典:西日本災異誌(日下部正雄,気象庁研究時報11(5),1959)】
災害データ
- 最深積雪
- 1.2メートル
- 最深積雪の観測地
- 宇佐地方?
- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
- か所
- 山・崖崩れ
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- 被害総額
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