大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

災害【昭和41年1月細氷】

発生期間 昭和41年1月28日-

市町村
日田市

概要

西高東低の気圧配置となり、大陸高気圧が揚子江流域から西日本方面に張りだし、季節風の吹きだしで風が強くなったが、28日には、一時風速が衰えた。このため最低気温は急降して-7.2度を示し1月の最低を記録した。このような状況のもとで、28日8時41分から9時24分にかけて県下では珍らしい細氷を観測した。形は針状、長さは2〜3ミリ。

【出典:大分県災異誌 第3編(1975)】

災害データ

最深積雪
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最深積雪の観測地
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死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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主な被害

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県下では珍しい細氷(ダイヤモンドダスト)を観測した。

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