災害【昭和20年4月火災】
発生期間 昭和20年4月18日-
- 災害の種別
- 火災
- 市町村
- 由布市
概要
速見郡由布院村の火災、「大火調査資料(神作直恵氏個人のコレクション)」によれば89戸が焼失、2512坪が焼失。
【出典:日本の大火(損害保険料率算定協会,1956)】
災害データ
- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 89戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
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- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
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主な被害
マップを見る津江の山林から出火した火が飛び火し15戸を焼いた。
【出典:大分合同新聞 1945年4月19日朝刊2面】
津江の山林から出火した火が飛び火し20戸を焼いた。
【出典:大分合同新聞 1945年4月19日朝刊2面】
津江の山林から出火した火が飛び火し2戸を焼いた。
【出典:大分合同新聞 1945年4月19日朝刊2面】
山林から出火、山林10町歩を焼いた後に飛火して岳本、中島、佐土原、並柳の計87戸を焼いて午後2時20分に鎮火した。火災の原因は木材伐採斧の焚き火の不始末と見られている。
【出典:大分合同新聞 1945年4月19日朝刊2面】
津江の山林から出火した火が飛び火し50戸を焼いた。
【出典:大分合同新聞 1945年4月19日朝刊2面】