大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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被害【昭和20年4月火災】速見郡由布院村並柳

|災害番号:004825|固有コード:00482505

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市町村
由布市

概要(被害)

津江の山林から出火した火が飛び火し2戸を焼いた。

【出典:大分合同新聞 1945年4月19日朝刊2面】

災害概要

速見郡由布院村の火災、「大火調査資料(神作直恵氏個人のコレクション)」によれば89戸が焼失、2512坪が焼失。

【出典:日本の大火(損害保険料率算定協会,1956)】

災害データ

死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
89戸(棟)
住家半壊/半焼数
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住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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主な被害

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津江の山林から出火した火が飛び火し15戸を焼いた。

【出典:大分合同新聞 1945年4月19日朝刊2面】

津江の山林から出火した火が飛び火し20戸を焼いた。

【出典:大分合同新聞 1945年4月19日朝刊2面】

山林から出火、山林10町歩を焼いた後に飛火して岳本、中島、佐土原、並柳の計87戸を焼いて午後2時20分に鎮火した。火災の原因は木材伐採斧の焚き火の不始末と見られている。

【出典:大分合同新聞 1945年4月19日朝刊2面】

津江の山林から出火した火が飛び火し50戸を焼いた。

【出典:大分合同新聞 1945年4月19日朝刊2面】

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