大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【平成15年6月大雨】

発生期間 平成15年6月30日-平成15年7月1日 |災害番号:011020|固有コード:01102000

災害の種別
大雨
市町村
日田市

概要

6月30日から7月1日にかけて梅雨前線が九州北部に停滞した。この影響で大分県では、南西から暖かく湿った空気が流れ込み、西部、北部を中心に大雨が降った。6月30日から7月1日にかけて伏木で147ミリ、耶馬渓で144ミリ、院内で136ミリの雨を観測した。

7月1日11時50分頃に日田市大字三和のブドウ畑で裏山の土砂が幅約70m、長さ約300mにわたって崩落し、作業中の女性1名が生き埋めとなり、救出後死亡が確認された。土砂崩れがあった現場は、1980年に台地斜面の谷部を埋めて造成された階段状の畑。横に走る農道を挟んだ山頂側に飼料用のトウモロコシ畑、下段に被害にあった女性のブドウ畑があった。7月1日09時頃、宇佐郡院内町で町道に面した法面が幅20m、高さ4mにわたって約30㎥の土砂が崩落し、町道上に流出した。

【出典:大分県災異誌 第7編(平成13年-平成23年)(2012.2)】

【平成15年6月大雨】

【出典:2003/7/1 9:00の天気図】

災害データ

最低気圧
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最低気圧観測地
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最低気圧観測日時
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最大風速の風向
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最大風速
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最大風速の観測地
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最大風速の観測日時
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累積最大降水量
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累積最大降水量観測地
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日最大降水量
114ミリ
日最大降水量観測地
耶馬溪
最大日降水量の観測年月日
2003/7/1
最大1時間降水量
-
最大1時間降水量の観測地
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最大1時間降水量の観測年月日時間
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死者・行方不明者数
1人
負傷者数
-
住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
-
床上浸水数
-
床下浸水数
-
道路被害 ※事前通行規制は除く
82か所
橋梁被害
1か所
山・崖崩れ
-
被害総額
1,325,677 千円

主な被害

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ぶどう畑で裏山の土砂が幅約70メートル、長さ約300メートルにわたって崩落し、作業中の70代の女性が生き埋めとなり、2時間後に救出されたものの死亡が確認された。土砂崩れがあった現場は、1980年に台地斜面の谷部を埋めて造成された階段状の畑。横に走る農道を挟んだ山頂側に飼料用のとうもろこし畑、下段に被害にあった女性のぶどう畑があった。

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