大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

災害【平成10年3月大雨】

発生期間 平成10年3月11日-

災害の種別
大雨 洪水

概要

低気圧が九州南岸と九州北岸をゆっくり通過したため、県南部の沿岸部には南から湿った暖かい空気が流れ込み大気の状態が不安定となった。このため蒲江で1時間に49ミリの強い雨が降り、日降水量は蒲江で228ミリ、佐伯で111ミリに達した。

蒲江町でがけ崩れ3か所、床下浸水12棟(県警調べ)。

【出典:大分県災異誌 第6編(平成3年-平成12年)(2002.3)】

【平成10年3月大雨】

【出典:1998/3/11 9:00の天気図】

災害データ

最低気圧
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最低気圧観測地
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最低気圧観測日時
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最大風速の風向
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最大風速
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最大風速の観測地
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最大風速の観測日時
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累積最大降水量
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累積最大降水量観測地
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日最大降水量
228ミリ
日最大降水量観測地
蒲江
最大日降水量の観測年月日
1998/3/11
最大1時間降水量
-
最大1時間降水量の観測地
蒲江
最大1時間降水量の観測年月日時間
1998/3/11 16:00
死者・行方不明者数
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負傷者数
-
住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
-
床下浸水数
12戸(棟)
道路被害 ※事前通行規制は除く
3か所
橋梁被害
-
山・崖崩れ
3か所
被害総額
111,312 千円