大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

被害【平成9年8月大雨】大分郡挾間町鬼瀬 鬼瀬駅

|災害番号:010630|固有コード:01063001

災害の詳細を見る →

市町村
由布市

概要(被害)

JR久大線鬼瀬駅の近くで、雨のため線路の盛り土(築堤)が長さ8メートルにわたって流失した。この影響で、JRは列車の運転を一時停止した。久大線は上下合わせて普通列車6本が運休し、特急1本を含む6本に最大2時問の遅れが出た。

災害概要

8月5日~6日にかけて、前線が対馬海峡から九州中部に停滞し、前線の活動が活発となったため、県内各地で30~100ミリの大雨が降った。特に釈迦岳では5日に85ミリ、6日に100ミリの日降水量を観測した。

8月6日06時半ごろ挟間町鬼瀬、JR久大線鬼瀬駅の近くで、雨のため線路の盛り土(築堤)が長さ8メートルにわたって流失した。この影響で、JRは列車の運転を一時停止した。久大線は上下合わせて普通列車6本が運休し、特急1本を含む6本に最大2時問の遅れが出た。

【出典:大分県災異誌 第6編(平成3年-平成12年)(2002.3)】

【平成9年8月大雨】

【出典:1997/8/5 9:00の天気図】

災害データ

最低気圧
-
最低気圧観測地
-
最低気圧観測日時
-
最大風速の風向
-
最大風速
-
最大風速の観測地
-
最大風速の観測日時
-
累積最大降水量
185ミリ
累積最大降水量観測地
釈迦岳
日最大降水量
100ミリ
日最大降水量観測地
釈迦岳
最大日降水量の観測年月日
1997/8/6
最大1時間降水量
-
最大1時間降水量の観測地
釈迦岳
最大1時間降水量の観測年月日時間
1997/8/5 11:00
死者・行方不明者数
-
負傷者数
-
住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
-
床上浸水数
-
床下浸水数
-
道路被害 ※事前通行規制は除く
-
橋梁被害
-
山・崖崩れ
-
被害総額
-