大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【平成5年7月大雨】

発生期間 平成5年7月4日-平成5年7月5日 |災害番号:010260|固有コード:01026000

災害の種別
大雨
市町村
中津市

概要

梅雨前線が九州中部にあって、4日と5日前線上を相次いで低気圧が通った、このため、前線活動が活発となり4日明け方から5日午前中にかけ、県の西部を中心に100ミリを越える雨が降った。特に、釈迦岳では4日の日降水量が218ミリの大雨となった。

4日18時ごろ、耶馬渓町山移の県道で風倒木を含む崖崩れが発生し、長さ約20m、幅約7m、高さ約1.5mにわたって路面を埋めた。このほか、大分市や山国町・朝地町でも山崩れが発生し通行止め等の交通障害が発生した。

【出典:大分県災異誌 第6編(平成3年-平成12年)(2002.3)】

【平成5年7月大雨】

【出典:1993/7/4 9:00の天気図】

災害データ

最低気圧
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最低気圧観測地
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最低気圧観測日時
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最大風速の風向
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最大風速
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最大風速の観測地
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最大風速の観測日時
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累積最大降水量
226ミリ
累積最大降水量観測地
釈迦岳
日最大降水量
218ミリ
日最大降水量観測地
釈迦岳
最大日降水量の観測年月日
1993/7/4
最大1時間降水量
-
最大1時間降水量の観測地
釈迦岳
最大1時間降水量の観測年月日時間
1993/7/4 21:00
死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
4か所
被害総額
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主な被害

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県道で風倒木を含む崖崩れが発生し、長さ約20メートル、幅約7メートル、高さ約1.5メートルにわたって路面を埋めた。

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