被害【昭和55年10月強風・波浪】別府湾
|災害番号:009130|固有コード:00913001
概要(被害)
男女9人乗り組みのクルーザー(巡洋ヨット・全長6.19メートル、重量0.68トン、定員4~5人程度)が、別府湾(別府国際観光港から約8キロ沖)で、突風を受けて転覆、2時間以上漂流の後、通りかかったフェリーに8人が救助されたが、1人は行方不明となった。なお、救助された1人は3週間のケガを負った。
災害概要
西高東低の冬型の気圧配置で西~北西の風が強かった。
26日13時30分ごろ、男女9人乗り組みのクルーザー(巡洋ヨット・全長6.19m、重量0.68t、定員4~5人程度)が、別府湾(別府国際観光港から約8km沖)で、突風を受けて転覆、2時間以上漂流の後、通りかかったフェリーに8人は救助されたが、1人は行方不明となった。なお、救助された1人は三週間のケガを負った。また、この日、別府市北浜沖1kmの別府湾で、14時ごろ強風で大分大学のヨット2隻が転覆したが救助された。
【出典:大分県災異誌 第4編(昭和46年~55年)(1981.12)】
災害データ
- 最低気圧
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- 最低気圧観測地
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- 最低気圧観測日時
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- 最大風速の風向
- 西
- 最大風速
- 8.9メートル
- 最大風速の観測地
- 大分
- 最大風速の観測日時
- 1980/10/26 13:40
- 累積最大降水量
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- 累積最大降水量観測地
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- 日最大降水量
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- 日最大降水量観測地
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- 最大日降水量の観測年月日
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- 最大1時間降水量
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- 最大1時間降水量の観測地
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- 最大1時間降水量の観測年月日時間
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- 死者・行方不明者数
- 1人
- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
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