大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

災害【昭和55年3月波浪】

発生期間 昭和55年3月22日-

災害の種別
高潮
市町村
大分市

概要

低気圧が22日の午前中、県内を通過した。

北海部郡佐賀関町福水の北方500□(担当者注:空欄になっているが、メートルか)付近の海上で石灰石を満載した佐伯市の貨物船「第13海福丸」(499t・6人乗り組み)が6時40分ごろ横波を受け荷崩れしたため転覆した(15時ごろ沈没)。乗組員6人のうち2人が死亡し、1人が行方不明となった。

【出典:大分県災異誌 第4編(昭和46年~55年)(1981.12)】

災害データ

最低気圧
-
最低気圧観測地
-
最低気圧観測日時
-
最大風速の風向
北西
最大風速
7.7メートル
最大風速の観測地
大分
最大風速の観測日時
1980/3/22 18:20
累積最大降水量
-
累積最大降水量観測地
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日最大降水量
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日最大降水量観測地
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最大日降水量の観測年月日
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最大1時間降水量
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最大1時間降水量の観測地
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最大1時間降水量の観測年月日時間
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死者・行方不明者数
3人
負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
-
橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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主な被害

マップを見る

高波のため石灰石を満載した佐伯市の貨物船「第13海福丸」(499トン・6人乗り組み)が6時40分ごろ横波を受け荷崩れしたため転覆した(15時ごろ沈没)。乗組員6人のうち2人が死亡し、1人が行方不明となった。

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