大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【昭和52年6月大雨】

発生期間 昭和52年6月9日-昭和52年6月10日 |災害番号:008650|固有コード:00865000

災害の種別
大雨

概要

9日朝、上海付近にあった低気圧が、午後から発達しながら東北東に進み、10日朝対馬海峡に入った。この低気圧に高温・多湿な南西風が強く流入し、温暖前線が著しく活発となった。

県警調べの10日17時現在の被害状況は、次のとおり、がけ崩れ9か所(耶馬溪1、湯布院3、玖珠3、日田1、大分1)、道路損壊3か所(湯布院町を中心に九州横断道路や、国道210号線などで、がけ崩れがあり、一時全面通行止めのところが出たが、夕方までに復旧した)。国鉄久大線で遅延があった。

【出典:大分県災異誌 第4編(昭和46年~55年)(1981.12)】

災害データ

最低気圧
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最低気圧観測地
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最低気圧観測日時
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最大風速の風向
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最大風速
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最大風速の観測地
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最大風速の観測日時
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累積最大降水量
112ミリ
累積最大降水量観測地
湯布院
日最大降水量
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日最大降水量観測地
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最大日降水量の観測年月日
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最大1時間降水量
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最大1時間降水量の観測地
湯布院
最大1時間降水量の観測年月日時間
1977/6/11 13:00
死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
3か所
橋梁被害
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山・崖崩れ
9か所
被害総額
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