大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

災害【昭和52年5月大雨】

発生期間 昭和52年5月29日-昭和52年5月30日 |災害番号:008640|固有コード:00864000

災害の種別
大雨

概要

29日朝、揚子江中流域にあった低気圧が、次第に発達しながら東に進み、30日朝九州南岸を通過したため、29日夜から30日朝にかけて風雨が強まった。

県道の5か所でがけ崩れが起こり、一時不通になった。発生時刻、場所は次のとおり。30日7時15分ごろ、日田市で2か所、30日昼過ぎ、蒲江、野津原町でそれぞれ1か所、30日朝宇佐市で1か所。

【出典:大分県災異誌 第4編(昭和46年~55年)(1981.12)】

災害データ

最低気圧
-
最低気圧観測地
-
最低気圧観測日時
-
最大風速の風向
-
最大風速
-
最大風速の観測地
-
最大風速の観測日時
-
累積最大降水量
91ミリ
累積最大降水量観測地
湯布院
日最大降水量
-
日最大降水量観測地
-
最大日降水量の観測年月日
-
最大1時間降水量
-
最大1時間降水量の観測地
-
最大1時間降水量の観測年月日時間
-
死者・行方不明者数
-
負傷者数
-
住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
-
床上浸水数
-
床下浸水数
-
道路被害 ※事前通行規制は除く
-
橋梁被害
-
山・崖崩れ
5か所
被害総額
106,922 千円