災害【昭和51年8月寒冷前線】
発生期間 昭和51年8月3日-
- 災害の種別
- 洪水
概要
3日早朝、対馬海峡にあった寒冷前線は、南下し始め、3日過ぎから県内を南下し活動が活発となった。このため、3日14~17時の間、県内のところどころで1時間に30~40ミリの強い雨が降った。強雨の時間は、1~2時間で終り、夜は前線の活動が弱まった。
県警の調べでは、被害はなかったが、短時間強雨と雷雨のため、停電(県西部)や列車の遅れがでた。なお、日田市役所の調べでは、日田市内で住家床下浸水38棟、道路損壊8か所、がけ崩れ1か所、農地の冠水など、若干の被害があった。
【出典:大分県災異誌 第4編(昭和46年~55年)(1981.12)】
災害データ
- 最低気圧
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- 最低気圧観測地
- 大分
- 最低気圧観測日時
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- 最大風速の風向
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- 最大風速
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- 最大風速の観測地
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- 最大風速の観測日時
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- 累積最大降水量
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- 累積最大降水量観測地
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- 日最大降水量
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- 日最大降水量観測地
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- 最大日降水量の観測年月日
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- 最大1時間降水量
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- 最大1時間降水量の観測地
- 伏木
- 最大1時間降水量の観測年月日時間
- 1976/8/3 16:00
- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
- 38戸(棟)
- 道路被害 ※事前通行規制は除く
- 8か所
- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
- 1か所
- 被害総額
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