災害【昭和49年7月大雨】
発生期間 昭和49年7月13日-昭和49年7月18日 ) |災害番号:008330|固有コード:00833000
- 災害の種別
- 大雨
- 市町村
- 日田市
概要
12日に九州のすぐ南海上にまで南下した梅_前線は、12日の午後から13日にかけて次第に北上し、活動が活発になった。このため、13日には、多いところで100ミリ前後の雨が降った。前線は、14日には対馬海峡まで北上し、14日夜から18日にかけて九州北部に停滞した。16日〜17日の2日間には、多いところで200ミリを上まわる大雨となった。
13日、別府市上の町の石垣の一部が崩れ、大分巿南生石で土砂が崩れ非住家が損壊し、また、16〜17日朝にも別府市の山沿いの4か所、九重町の県道で、さらに18日朝には、上津江村でも県道でがけ崩れがあり農家が全壊した。
【出典:大分県災異誌 第4編(昭和46年~55年)(1981.12)】
災害データ
- 最低気圧
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- 最低気圧観測地
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- 最低気圧観測日時
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- 最大風速の風向
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- 最大風速
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- 最大風速の観測地
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- 最大風速の観測日時
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- 累積最大降水量
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- 累積最大降水量観測地
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- 日最大降水量
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- 日最大降水量観測地
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- 最大日降水量の観測年月日
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- 最大1時間降水量
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- 最大1時間降水量の観測地
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- 最大1時間降水量の観測年月日時間
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- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 1戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
- 6か所
- 被害総額
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