大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【昭和48年4月大雨】

発生期間 昭和48年4月15日-昭和48年4月16日 |災害番号:008190|固有コード:00819000

災害の種別
大雨
市町村
日田市

概要

15日~16日にかけて低気圧が発達しながら朝鮮海峡を通ったので、14日の夕方から16日にかけて大雨が降り、県の西部や北部の山地は、200ミリを超えたところがあった。

15日正午ごろ日田郡大山町の国道212号線で、高さ20メートルのがけ崩れ、交通止めになった。県の調べでは、被害総額1億1389万円。

【出典:大分県災異誌 第4編(昭和46年~55年)(1981.12)】

災害データ

最低気圧
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最低気圧観測地
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最低気圧観測日時
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最大風速の風向
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最大風速
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最大風速の観測地
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最大風速の観測日時
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累積最大降水量
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累積最大降水量観測地
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日最大降水量
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日最大降水量観測地
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最大日降水量の観測年月日
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最大1時間降水量
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最大1時間降水量の観測地
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最大1時間降水量の観測年月日時間
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死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
1か所
橋梁被害
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山・崖崩れ
1か所
被害総額
113,890 千円

主な被害

マップを見る

国道212号線で高さ20メートルの崖崩れが発生し、通行止めになった。

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