大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【昭和37年6月大雨】

発生期間 昭和37年6月27日-昭和37年7月8日 |災害番号:006880|固有コード:00688000

災害の種別
大雨

概要

27日午後から再び前線が北上したため、27日~29日と降雨連続し、30日前線南下で一時小康を得た。7月1日太平洋高気圧の勢力が強まり、これにおされて北上してきた前線は、上海沖から東進してきた低気圧とともに活動を開始した。5日から8日にかけて、台風第5号が沖縄の南を北西に横切り、東経125度線から北上し、朝鮮西方海上を抜けたが、これが前線を刺激した。ことに3日から5日までの降水量は大分で149ミリ、また7~8日の合計雨量は102ミリに達した。

【出典:大分県災異誌 第3編(1975)】

災害データ

最低気圧
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最低気圧観測地
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最低気圧観測日時
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最大風速の風向
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最大風速
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最大風速の観測地
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最大風速の観測日時
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累積最大降水量
149ミリ
累積最大降水量観測地
大分
日最大降水量
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日最大降水量観測地
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最大日降水量の観測年月日
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最大1時間降水量
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最大1時間降水量の観測地
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最大1時間降水量の観測年月日時間
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死者・行方不明者数
9人
負傷者数
-
住家全壊/全焼数
6戸(棟)
住家半壊/半焼数
2戸(棟)
住家一部損壊数
-
床上浸水数
4戸(棟)
床下浸水数
51戸(棟)
道路被害 ※事前通行規制は除く
202か所
橋梁被害
40か所
山・崖崩れ
62か所
被害総額
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