大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【昭和36年7月大雨】

発生期間 昭和36年7月3日-昭和36年7月5日 |災害番号:006750|固有コード:00675000

災害の種別
大雨
市町村
竹田市

概要

いったん北上した梅雨前線は4日には、再び南下し、対馬海峡で、また5日には、九州中部と北部の間を南北に振動したから、活動が括発となり、4日夜から5日朝にかけて雷雨となり、西部と山間部で短時間に相当の雨量があった。5日05時30分ごろ、竹田市城原で山くずれのため住家1棟が押し流され、5人が生埋めとなったが全員救助され、負傷者1人だした。

【出典:大分県災異誌 第3編(1975)】

災害データ

最低気圧
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最低気圧観測地
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最低気圧観測日時
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最大風速の風向
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最大風速
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最大風速の観測地
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最大風速の観測日時
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累積最大降水量
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累積最大降水量観測地
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日最大降水量
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日最大降水量観測地
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最大日降水量の観測年月日
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最大1時間降水量
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最大1時間降水量の観測地
大分
最大1時間降水量の観測年月日時間
1961/7/5 4:00
死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
1戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
1か所
被害総額
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主な被害

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山崩れが発生。住宅1棟が押し流され、5人が生き埋めとなった。全員救助されたが負傷者1人を出した。

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