大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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被害【昭和35年12月強風・積雪】北海部郡佐賀関町

|災害番号:006710|固有コード:00671001

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市町村
大分市

概要(被害)

冬型の気圧配置による突風のため、沖合で中国の貨物船(1,873トン)が流され座礁した。

災害概要

パイカル湖方面には非常に冷たい優勢な高気圧があって28日には西日本方面に張りだしてきた。このため冬型の気圧配置となり、季節風が吹きだし、厳しい寒波が来襲した。特に29日から雪も降りだし、31日まで続いた。

29日正午ごろ、佐賀関沖で中国の貨物船(1,873トン)が突風のため流され座礁した。また積雪のため30〜31日とも山間部の路線では交通が途絶し、山間部の路線では交通ができなくなり、バスの運休や遅延が続出した。

【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】

災害データ

最深積雪
0.17メートル
最深積雪の観測地
四日市
死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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