大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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被害【昭和35年11月強風】豊予海峡

|災害番号:006690|固有コード:00669001

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概要(被害)

香川県の機帆船(95トン)が高波のため付近で沈没。4人が行方不明になった。

災害概要

22日の朝、低気圧が朝鮮を通過したため南よりの風が強まった。

21日20時ごろ、香川県の機帆船(95トン)は津久見港を出港後、佐賀関沖の高島付近で高波のため沈没し、4人が行くえ不明となった。
また、22日5時ごろ、佐伯市大入島の機帆船(86トン)が宮崎県土々呂港から大分港に向う途中、蒲江町深島燈台沖で風波のため沈没し、2人が行方不明となり、1人が重体となった。

【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】

災害データ

最低気圧
-
最低気圧観測地
-
最低気圧観測日時
-
最大風速の風向
南東
最大風速
13.5メートル
最大風速の観測地
佐賀関
最大風速の観測日時
1960/11/22 5:00
累積最大降水量
-
累積最大降水量観測地
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日最大降水量
-
日最大降水量観測地
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最大日降水量の観測年月日
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最大1時間降水量
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最大1時間降水量の観測地
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最大1時間降水量の観測年月日時間
-
死者・行方不明者数
6人
負傷者数
-
住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
-
床上浸水数
-
床下浸水数
-
道路被害 ※事前通行規制は除く
-
橋梁被害
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山・崖崩れ
-
被害総額
-

主な被害

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佐伯市大入島の機帆船(86トン)が沖合で沈没。2人が行方不明、1人が重体となった。

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