大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【昭和32年5月強風】

発生期間 昭和32年5月1日-昭和32年5月2日 |災害番号:006270|固有コード:00627000

災害の種別
強風
市町村
大分市

概要

1日から2日にかけて低気圧が九州の南海上を通過したため、突風による遭難が起った。
1日の23時ごろ、東国東郡国見町の沖で機帆船(20トン)が突風のため後部を大破し航行不能となった。さらに2日15時45分ごろ、北東の強風のため、別府~呉・広島航路の宇和島運輸「ゆうなぎ丸」474トンは鶴崎市の大野川河口で座礁したが、乗客・乗組員230名は無事救助された。

【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】

災害データ

最低気圧
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最低気圧観測地
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最低気圧観測日時
-
最大風速の風向
東北東
最大風速
17.7メートル
最大風速の観測地
佐賀関
最大風速の観測日時
1957/5/2 8:00
累積最大降水量
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累積最大降水量観測地
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日最大降水量
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日最大降水量観測地
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最大日降水量の観測年月日
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最大1時間降水量
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最大1時間降水量の観測地
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最大1時間降水量の観測年月日時間
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死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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主な被害

マップを見る

国見町の沖合で機帆船(20トン)が後部を大破。航行できなくなった。

宇和島運輸の「ゆうなぎ丸」(474トン、別府〜呉・広島航路)が大野川河口で座礁した。乗客・乗組員230名は無事救助された。

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