大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【昭和31年8月大雨】

発生期間 昭和31年8月27日-昭和31年8月29日 |災害番号:006120|固有コード:00612000

災害の種別
大雨

概要

26日、揚子江下流域に発生した低気圧は、27日朝、朝鮮海峡を通過して東日本に進み、この低気圧に伴う前線は27日夜からゆっくり南下して、九州南部に29日まで停滞し、30日から31日にかけて弱まりながら北上した。
この前線のため雨が降ったが、まとまって降ったのは27日~28日と29日の午後で日田地方では床下浸水15戸、道路の損壊が5か所、橋の流失1か所などの被害があった。

【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】

災害データ

最低気圧
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最低気圧観測地
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最低気圧観測日時
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最大風速の風向
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最大風速
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最大風速の観測地
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最大風速の観測日時
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累積最大降水量
213ミリ
累積最大降水量観測地
飯田
日最大降水量
158ミリ
日最大降水量観測地
飯田
最大日降水量の観測年月日
1956/8/27
最大1時間降水量
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最大1時間降水量の観測地
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最大1時間降水量の観測年月日時間
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死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
15戸(棟)
道路被害 ※事前通行規制は除く
5か所
橋梁被害
1か所
山・崖崩れ
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被害総額
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