大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

災害【昭和31年5月強風】

発生期間 昭和31年5月11日-

災害の種別
強風

概要

9日、上海付近に発生した低気圧は10日朝には朝鮮南岸に達し、その後日本海に入つて急速に発達した。この低気圧の中心から南西にのびる顕著な寒冷前線が九州を南下したため、10日から11日にかけて前線付近で強風が吹いた。11日2時ごろ、東国東郡国見町の沖で機帆船(17トン)が強風のため座礁したが乗組員2名は無事救助された。

【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】

災害データ

最低気圧
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最低気圧観測地
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最低気圧観測日時
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最大風速の風向
最大風速
17.7メートル
最大風速の観測地
佐賀関
最大風速の観測日時
1956/5/10 13:00
累積最大降水量
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累積最大降水量観測地
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日最大降水量
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日最大降水量観測地
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最大日降水量の観測年月日
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最大1時間降水量
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最大1時間降水量の観測地
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最大1時間降水量の観測年月日時間
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死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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主な被害

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国見町の沖合で機帆船(17トン)が座礁した。乗組員2人は無事に救助された。

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