大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【昭和29年7月大雨】

発生期間 昭和29年7月29日-昭和29年7月31日 |災害番号:005650|固有コード:00565000

災害の種別
大雨

概要

28日に黄海にあらわれた998ミリバールのかなり発達した低気圧は朝鮮を通つて日本海を東進した。この低気圧から南西にのびる寒冷前線は30日に九州を南下して停滞し、8月1日には北上した。31日15時から17時ごろにかけて、東国東郡の北部地方では大雷雨が発生し、道路の決壊、がけくずれ、堤防の決壊などの被害があった。

【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】

【昭和29年7月大雨】

【出典:1954/7/31 9:00の天気図】

災害データ

最低気圧
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最低気圧観測地
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最低気圧観測日時
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最大風速の風向
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最大風速
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最大風速の観測地
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最大風速の観測日時
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累積最大降水量
155ミリ
累積最大降水量観測地
中津江
日最大降水量
74ミリ
日最大降水量観測地
中津江
最大日降水量の観測年月日
1954/7/29
最大1時間降水量
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最大1時間降水量の観測地
-
最大1時間降水量の観測年月日時間
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死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
-
床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
9か所
橋梁被害
3か所
山・崖崩れ
3か所
被害総額
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