大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【昭和29年7月大雨】

発生期間 昭和29年7月16日-昭和29年7月20日 |災害番号:005640|固有コード:00564000

災害の種別
大雨
市町村
日田市

概要

前線は16日ごろまでは南西諸島の北部にあったが17日に黄海にやや強い低気圧があら
われて北東に進み始めたので、18日には前線が九州の北部まで北上した。低気圧は、朝鮮南部で閉そくし、前線がゆっくり南下しはじめ、20日の早朝には九州の南海上へと移動した。このため日田地方は300ミリをこす大雨となり、法務局日田出張所が浸水するなど、各地に被害が発生した。

【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】

【昭和29年7月大雨】

【出典:1954/7/19 9:00の天気図】

災害データ

最低気圧
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最低気圧観測地
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最低気圧観測日時
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最大風速の風向
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最大風速
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最大風速の観測地
-
最大風速の観測日時
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累積最大降水量
309ミリ
累積最大降水量観測地
日田
日最大降水量
130ミリ
日最大降水量観測地
日田
最大日降水量の観測年月日
1954/7/19
最大1時間降水量
-
最大1時間降水量の観測地
-
最大1時間降水量の観測年月日時間
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死者・行方不明者数
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負傷者数
-
住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
-
床上浸水数
8戸(棟)
床下浸水数
112戸(棟)
道路被害 ※事前通行規制は除く
-
橋梁被害
-
山・崖崩れ
1か所
被害総額
-

主な被害

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大雨のため建物が浸水した。

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