大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【昭和29年7月大雨】

発生期間 昭和29年7月8日-昭和29年7月10日 |災害番号:005630|固有コード:00563000

災害の種別
大雨

概要

8日に低気圧が朝鮮中部を通り日本海に抜け、10日には台風4号くずれの熱帯低気圧が東シナ海を北東進して九州に接近した。このため前線が活発となって大雨が降り、西部では150ミリ以上となった。この大雨で、日田、中津間の交通は途絶し、宮原線は一時不通となった。また別府方面では堤防が1か所決壊するなどの被害が発生した。

【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】

【昭和29年7月大雨】

【出典:1954/7/10 9:00の天気図】

災害データ

最低気圧
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最低気圧観測地
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最低気圧観測日時
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最大風速の風向
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最大風速
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最大風速の観測地
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最大風速の観測日時
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累積最大降水量
218ミリ
累積最大降水量観測地
中津江
日最大降水量
158ミリ
日最大降水量観測地
中津江
最大日降水量の観測年月日
1954/7/10
最大1時間降水量
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最大1時間降水量の観測地
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最大1時間降水量の観測年月日時間
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死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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