大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

被害【昭和28年6月ひょう】速見郡川崎村深江

|災害番号:005420|固有コード:00542002

災害の詳細を見る →

市町村
日出町

概要(被害)

ひょうが降ったため、野菜は8割減収となった。

災害概要

朝鮮海峡に発生した低気圧の中心から南西にのびる寒冷前線が次第に南下し、16時30分から17時ごろにかけて速見郡川崎村で20メートルの突風をまじえて、ひょうが降った。
目撃者の話によると、ひょうの大きさは直径30ミリくらい(梅干大)のもので、降り始めてから10分間ぐらいが激しく、地面は真白になり、40分間もとけなかったということである。

【出典:大分県災異誌 第2編(1966)】

災害データ

最低気圧
-
最低気圧観測地
-
最低気圧観測日時
-
最大風速の風向
-
最大風速
-
最大風速の観測地
-
最大風速の観測日時
-
累積最大降水量
-
累積最大降水量観測地
-
日最大降水量
-
日最大降水量観測地
-
最大日降水量の観測年月日
-
最大1時間降水量
-
最大1時間降水量の観測地
-
最大1時間降水量の観測年月日時間
-
死者・行方不明者数
-
負傷者数
-
住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
-
床上浸水数
-
床下浸水数
-
道路被害 ※事前通行規制は除く
-
橋梁被害
-
山・崖崩れ
-
被害総額
-

主な被害

マップを見る

ひょうが降ったため、野菜は8割減収となった。

災害一覧に戻る