災害【昭和26年7月大雨】
発生期間 昭和26年7月7日-昭和26年7月10日 ) |災害番号:005170|固有コード:00517000
- 災害の種別
- 大雨
概要
7日から10日わたって、梅雨前線に伴う低気圧の通過により、大雨が続き、県南部地方では各河川増水し各地に水害が発生した。
南海部郡及び佐伯市一帯の水害(住家全潰1戸、家屋床下浸水21戸、橋梁破損10件、道路損潰20か所、山崩2か所、水田流失20町歩、同浸水365町歩、畑浸水23町歩)(国警調査)
【出典:大分県災害誌 資料篇(1952)】
【出典:1951/7/7 21:00の天気図】
災害データ
- 最低気圧
- 1004.8hPa
- 最低気圧観測地
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- 最低気圧観測日時
- 1951/7/8 18:05
- 最大風速の風向
- 南南東
- 最大風速
- 8.4メートル
- 最大風速の観測地
- 大分
- 最大風速の観測日時
- 1951/7/9 22:20
- 累積最大降水量
- 467ミリ
- 累積最大降水量観測地
- 中津江
- 日最大降水量
- 339ミリ
- 日最大降水量観測地
- 中津江
- 最大日降水量の観測年月日
- 1951/7/9
- 最大1時間降水量
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- 最大1時間降水量の観測地
- 大分
- 最大1時間降水量の観測年月日時間
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- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 1戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
- 21戸(棟)
- 道路被害 ※事前通行規制は除く
- 20か所
- 橋梁被害
- 10か所
- 山・崖崩れ
- 2か所
- 被害総額
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