大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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被害【昭和12年9月台風第6号】中津市 屋形橋

|災害番号:004170|固有コード:00417001

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市町村
中津市

概要(被害)

橋が流出した。

災害概要

大分県下の被害、死者3人、家屋全潰2戸、浸水床下409戸、橋梁流流失破損7件、道路決潰15ヶ所、県内部が最も被害多く、佐伯町では浸水家屋300余戸を出した。なお日豊本線は水害のため一時運転を中止した。中津市では屋形橋流出(大分合同新聞記事)(日本気象災害年表)

【出典:大分県災害誌 資料篇(1952)】

【昭和12年9月台風第6号】

【出典:1937/09/11 6:00の天気図】

災害データ

最低気圧
984.4hPa
最低気圧観測地
-
最低気圧観測日時
1937/9/11 6:00
最大風速の風向
北北東
最大風速
12.8メートル
最大風速の観測地
大分
最大風速の観測日時
1937/9/11 3:20
累積最大降水量
419.2ミリ
累積最大降水量観測地
長谷川
日最大降水量
335ミリ
日最大降水量観測地
長谷川
最大日降水量の観測年月日
1937/9/10
最大1時間降水量
-
最大1時間降水量の観測地
-
最大1時間降水量の観測年月日時間
-
死者・行方不明者数
3人
負傷者数
-
住家全壊/全焼数
3戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
-
床上浸水数
-
床下浸水数
409戸(棟)
道路被害 ※事前通行規制は除く
15か所
橋梁被害
7か所
山・崖崩れ
-
被害総額
-

主な被害

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300戸あまり住宅が浸水した。

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