災害【寛政4年5月大洪水】
発生期間 寛政4年5月20日-
- 災害の種別
- 洪水
- 市町村
- 日田市
概要
寛政四年五月二十日、大山川大洪水俗に杉原流という(豊西記補缺録)
寛政四年五月二十日には、前の年より太い洪水あり、田地相損じ申候、其上虫付風損に相成申候(萬日記心覚)
日の隈鎭守天満宮は増田道修霊神、城山の午末の方に同殿に鎭座有之候処、寛政四年五月二十日洪水に因て神祠流る。三四丁去る田畔の間に留る。今度は社地を改めて、城山の山下西の方畑を転て再齋祭神祠及び畑地の穢気を為祓除、橘氏祭法の法被を修、右修祓終て社地より三丁程西戌の方庚申社の脇に仮殿あり(云々)(大原宮日記)
【出典:日田水害誌(池田範六,1950)】
災害データ
- 最低気圧
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- 最低気圧観測地
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- 最低気圧観測日時
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- 最大風速の風向
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- 最大風速
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- 最大風速の観測地
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- 最大風速の観測日時
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- 累積最大降水量
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- 累積最大降水量観測地
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- 日最大降水量
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- 日最大降水量観測地
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- 最大日降水量の観測年月日
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- 最大1時間降水量
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- 最大1時間降水量の観測地
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- 最大1時間降水量の観測年月日時間
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- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
- か所
- 山・崖崩れ
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- 被害総額
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