大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【貞観9年1月噴火】

発生期間 貞観9年1月20日-

災害の種別
噴気・ガス 噴火 噴石 泥流 火砕流
市町村
由布市

概要

(1)鶴見山爆発して其形を失えり(速見郡史)

(2)大宰府言、従五位上火男神従五位下火売神二社在豊後固観見山嶺、山頂有三池、一池泥水色青、一池黒、一池赤、正月廿日池振動、貝声如雷、俄而見如硫黄選満国内、盤石飛乱、上下牙数石大者万丈、小者如、饔、罿黑雲蒸、夜炎火熾、沙泥雲散積於数里、池中元出温泉泉水沸騰、自成河流、山脚道路、往還不通、温泉之水、入於衆流、魚醉死者千万数、其震動之声、経暦三日(三代実録)

【出典:大分県災害誌 資料篇(1952)】

水蒸気噴火(泥流)が発生。鳴動、噴石、黒煙、降灰砂、川魚被害。

【出典:日本活火山総覧】

災害データ

死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
か所
山・崖崩れ
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被害総額
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主な被害

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大宰府からの報告によると、1月20日に雷のような音をたてて、池が震動し、硫黄の匂いがして噴石があった。大きい噴石は1丈、小さい噴石でも、いらかのような大きさだった。黒い雲がわきあがり、夜も火炎が見えた。周辺数里に火山灰が積もった。池の泉が沸騰し、流れ出て、麓の道路が通れなくなった。流れ出た温泉の水で魚数千万匹が死んだ。活動は三日間続いた。

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