大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【平成12年9月台風第14号、秋雨前線】

発生期間 平成12年9月8日-平成12年9月16日 |災害番号:010840|固有コード:01084000

災害の種別
台風 大雨

概要

9月3日15時に南鳥島の南海上で発生した台風第14号は、北西にゆっくり進み、11日4時には、南大東島の南南東約170キロの海上に進み、「非常に強い」台風に発達した。14日15時には沖縄の西北西海上に進み、その後進路を北から北東に変え、「強い」勢力を維持したまま、東シナ海を進み、朝鮮半島南部を通過後、16日21時には日本海で温帯低気圧となった。11日〜15日にかけて、台風第14号による南からの暖かい湿った気流が流入し、大分県中部、南部を中心として大雨となった。14日には、別府で9時〜12時の3時間に110ミリの強雨となり、JR日豊線で運転見合せ等の交通障害があった。

台風第14号による雨の影響で12日午前大分空港発着の4便が欠航した。JRでは14日11時すぎ、久大線の向之原駅(挟問町)〜野矢駅(九重町)間が強雨のため同区問の運転を休止した。日豊線亀川駅(別府市)〜日出駅(日出町)間でも日出町内で踏切が冠水したため、午前11時すぎに運転を見合わせた。また、14日大雨のため、別府市の幼稚園2校、小学校(下級生を対象)4校、中学校1校が授業を午前中でうち切り下校させた。

【出典:大分県災異誌 第6編(平成3年-平成12年)(2002.3)】

【平成12年9月台風第14号、秋雨前線】

【出典:2000/9/14 21:00の天気図】

災害データ

最低気圧
991.7hPa
最低気圧観測地
-
最低気圧観測日時
2000/9/16 3:21
最大風速の風向
南南東
最大風速
13メートル
最大風速の観測地
蒲江
最大風速の観測日時
2000/9/16 1:00
累積最大降水量
432ミリ
累積最大降水量観測地
出羽
日最大降水量
153ミリ
日最大降水量観測地
別府
最大日降水量の観測年月日
2000/9/14
最大1時間降水量
-
最大1時間降水量の観測地
大分
最大1時間降水量の観測年月日時間
2000/9/15 3:08
死者・行方不明者数
-
負傷者数
-
住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
-
床上浸水数
-
床下浸水数
-
道路被害 ※事前通行規制は除く
57か所
橋梁被害
-
山・崖崩れ
1か所
被害総額
2,120,666 千円