被害【昭和11年7月大雨】大分市大道町
|災害番号:004090|固有コード:00409005
- 市町村
- 大分市
概要(被害)
峠の掘割が崩壊し道路が不通となった。
災害概要
5日来の大雨により6日には、県下各地にかなりの水害をみた。
大分市の被害、南大分上村附近では堤防一部決潰、仏﨑では崖崩壊、電車不通となり約100米徒歩連絡 大道町峠の掘割崩潰し交通杜絶。
中津地方の被害、中津市内10戸浸水。
大分郡の被害、賀来村―明碩間の道路、40間崩壊、湯の平村字谷川では住家3戸倒潰、久大線は、土砂崩潰のため一部不通、折返し運転。(大分合同新聞記事)
【出典:大分県災害誌 資料篇(1952)】
災害データ
- 最低気圧
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- 最低気圧観測地
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- 最低気圧観測日時
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- 最大風速の風向
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- 最大風速
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- 最大風速の観測地
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- 最大風速の観測日時
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- 累積最大降水量
- 632.3ミリ
- 累積最大降水量観測地
- 今市
- 日最大降水量
- 225.5ミリ
- 日最大降水量観測地
- 中津江
- 最大日降水量の観測年月日
- 1936/7/6
- 最大1時間降水量
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- 最大1時間降水量の観測地
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- 最大1時間降水量の観測年月日時間
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- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 3戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
- 2か所
- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
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