大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【昭和4年1月大分県西部を震源とする地震】

発生期間 昭和4年1月2日-

災害の種別
地震
市町村
九重町

概要

震源は大分県西部、2日午前1時40分、大分県全般有感、大分では時計の振子止る。玖珠郡一帯では20余年来かつてない強い地震で、南山田、飯田では炭焼がまの大半が決潰した。(大分合同新聞記事)

【出典:大分県災害誌 資料篇(1952)】

災害データ

地震発生時間
01:40
マグニチュード
5.5M
震源の深さ
4キロ
最大震度
3
最大震度観測地
日田市三本松(旧)
津波有無
-
死者・行方不明者数
-
負傷者数
-
住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
-
床上浸水数
-
床下浸水数
-
道路被害 ※事前通行規制は除く
-
橋梁被害
-
山・崖崩れ
-
被害総額
-

主な被害

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玖珠郡一帯では20年来かつてない激しい地震で炭焼き窯の大半が壊れた。

玖珠郡一帯では20年来かつてない激しい地震で炭焼き窯の大半が壊れた。

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