災害【平成24年8月落雷】
発生期間 平成24年8月12日-
- 災害の種別
- 落雷
- 市町村
- 大分市
概要
8月12日、大分県は太平洋高気圧の周辺部にあたり、南から湿った暖かい空気が流入し、大気の状態が不安定となり、夕方にかけ雷雲が発生・発達した。
大分市王ノ瀬では落雷で配電線が切れ、182世帯が約2時間停電した。また、12日16時45分頃、大分市にある新日鉄大分製鉄所内に落雷が原因とみられる火災が発生し、配電盤が焼ける被害が起こったが人的被害はなかった。
交通機関では、JR久大本線の庄内駅の雨量計が規制値を超えたため、湯平駅-向之原駅間で普通列車6本が運休したほか、特急・普通列車計11本が最大約1時間20分遅れた。空の便は視界不良のため、大分発大阪行き全日空1692便が約1時間遅れた。
【出典:大分地方気象台提供資料】
災害データ
- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
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