大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

災害【平成2年2月高温】

発生期間 平成2年2月1日-平成2年3月31日 |災害番号:009860|固有コード:00986000

災害の種別
干害

概要

2月は九州付近への強い寒気の流れ込みがほとんどなく、低気圧が頻繁に日本海や本州の南岸沿いを進み、曇りや雨の日が多く気温の高い状態が続いた。このため県内の全域で月平均気温は平年に比べ3.5度から4.5度高く、2月の「月平均気温の高い値」の極値を更新した。3月の天気は周期的に変わり、移動性高気圧に覆われ暖かい晴れの日や、低気圧の前面に流れ込む暖かい南風の吹く日が多かった。このため、平年に比べて全域ともに月平均気温が1.5度程度高く、日田・蒲江を除く観測点で累年第1位の記録となった。

高温による被害は認められなかった。

【出典:大分県災異誌 第5編(昭和56年~平成2年)(1991.12)】

災害データ

死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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