被害【昭和61年8月落雷】大分市大道町
|災害番号:009610|固有コード:00961003
- 市町村
- 大分市
概要(被害)
落雷があり、3500戸が停電した。
災害概要
太平洋高気圧の勢力が幾分弱まり、日本海の低気圧から南西に伸びる寒冷前線が昼過ぎから夕方にかけて県下を通過した。このため大気の状態が不安定となり、午後各地で雷を伴い短時間に激しい雨が降った。大分市では15時から16時の1時間に44.5ミリ、宇目では17時から18時に42ミリの雨を観測し、落雷も相次いだ。
13時40分から16時にかけて県下各地で落雷があり、それぞれ19分から2時間半にわたって6,200戸以上が停電した。主な停電状況は次のとおり。大分市大道町など:3,500戸、中津市高瀬:1,339戸、宇佐市四日市:1,523戸、臼杵市:1,553戸犬飼町:1,433戸
【出典:大分県災異誌 第5編(昭和56年~平成2年)(1991.12)】
災害データ
- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
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