大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【昭和57年11月異常高温】

発生期間 昭和57年11月1日-昭和57年11月30日 |災害番号:009370|固有コード:00937000

災害の種別
日照不足

概要

上旬後半は高気圧が北にかたより、九州南岸に前線が停滞したため天気はぐずつき不照日が6日間続き、この季節としては非常に珍らしい現象であった。一方、寒気の南下は弱く、最低気温は平年よりかなり高かった。中旬以降、天気は周期的に変ったが、寒気は南下せず気温は引き続き高めに経過した。月末には一時冬型気圧配置が現われて気温は平年以下に下ったが長続きしなかった。大分の月平均気温は14.4度で平年より2.4度も高く、観測開始以来第1位を記録した。日照時間は月合計111.7時間で少ない方から第2位となった。

大きな被害は発生してないが、期間中の状況を新聞記事から抜粋すると、温暖気候で野菜の価格が暴落、市場卸売価格は前年同期比で半値以下(11日 大分合同新聞)豊前海では、水温が2~3度高いため養殖ノリに、しろぐされ、あかぐされの合併症状が異常発生し、腐って流出する被害が出ている。(20日 西日本新聞)デパートやス一パー店の暖房器具等の売れ行き不振(22日 大分合同新聞)

【出典:大分県災異誌 第5編(昭和56年~平成2年)(1991.12)】

災害データ

死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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