大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
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災害【昭和55年12月異常低温・積雪】

発生期間 昭和55年12月下旬- |災害番号:009140|固有コード:00914000

災害の種別
冷害 大雪

概要

西高東低の冬型気圧配置が続き、気温が低く県北部・西部では、積雪があった。下旬にこのように低温となったのは、昭和42年(平均気温3.8度)以来である。24日、27日~29日は、北部、西部の山沿いで、多いところで20~30センチの積雪があり、山沿い地方の道路を中心に積雪や凍結のため、バスの運休や交通規制があった。

冬型の気圧配置が続き、24日、27日~29日は、北部、西部の山沿いで、多いところで20~30センチの積雪があり、山沿い地方の道路を中心に、バスの運休や交通規制があった。

【出典:大分県災異誌 第4編(昭和46年~55年)(1981.12)】

災害データ

死者・行方不明者数
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負傷者数
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住家全壊/全焼数
戸(棟)
住家半壊/半焼数
戸(棟)
住家一部損壊数
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床上浸水数
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床下浸水数
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道路被害 ※事前通行規制は除く
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橋梁被害
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山・崖崩れ
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被害総額
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