災害【昭和45年1月少雨・異常乾燥】
発生期間 昭和45年1月- ) |災害番号:007760|固有コード:00776000
- 災害の種別
- 干害
概要
前月に引きつづいて県下は雨が少なく、異常乾燥状態であった。県下の降水量は多かった県西部、(日田・玖珠地方)で40〜50ミリ(平年比60〜80%)、少なかった西部の一部、南部にかけて(臼杵・別府湾沿岸・竹田・飯田)10〜20ミリ(平年比30〜40%)であった。無降水日数は12月27日〜1月29日の34日間続いた。
火災、出火件数は87件(建物56件・2627平方メートル、林野23件・5412アール、その他8)、平年より17パーセント多く、特に林野は53パーセント多かった。焼失面積は2.4倍に達した。
【出典:大分県災異誌 第3編(1975)】
災害データ
- 死者・行方不明者数
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- 負傷者数
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- 住家全壊/全焼数
- 戸(棟)
- 住家半壊/半焼数
- 戸(棟)
- 住家一部損壊数
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- 床上浸水数
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- 床下浸水数
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- 道路被害 ※事前通行規制は除く
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- 橋梁被害
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- 山・崖崩れ
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- 被害総額
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