大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD) NHK大分放送局 × 大分大学減災
復興デザイン教育研究センター(CERD)

被害【昭和43年5月濃霧】

発生期間 昭和43年5月23日-

概要

南海部郡鶴見町鶴見崎沖7キロの海上で韓国ソウル市大東商船所属の貨物船(2095トン)31人乗り組みが愛媛県吉海町飛鳥運輸所属第2寿々丸(482トン)9人乗り組みと衝突、第2寿々丸は沈没した。濃霧で視界30メートル。両船ともレーダー設備あり。

【出典:大分県災異誌 第3編(1975)】

災害データ

主な被害

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視界30メートルの濃霧のため、韓国ソウル市の貨物船(2095トン)と愛媛県吉海町の運輸会社所属の船(482トン)が衝突。運輸会社の船は沈没した。

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